四季一筆

徒然に。

2018-03-06から1日間の記事一覧

弥生六日、啓蟄

春が近づいて土中の虫が蠢き出す頃ということで「啓蟄」。「◯◯の虫」というやつで「本の虫」とか「獅子身中の虫」とか色々あるけど。コリすぎると周りが見えなくなるというか。 大辞林 第三版の解説 むし【虫】 (8) 一つの事に熱中する人。 「本の−」 「芸の…