四季一筆

徒然に。

2018-02-07から1日間の記事一覧

如月七日、前置きという若さ

眠れないなら布団の中でじっとして考え事でもしてればいいものを。 早朝、ふだん起きるよりも一時間近くも早い時刻に目が醒めてしまって、再び寝付けないし、かといって起き出すには早すぎるから、と枕元の明かりを点して本を読みだしたら、隣で寝ていた家族…